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AISATS マニュアル(テストの作成)

AISATS マニュアル(テストの作成)

1. テスト問題の定義と確認

テストの⽬的を明確に定義し、その⽬的を達成するために必要な問題の範囲を作り出す必要があります。範囲を定義したら、テストの⽬的を達成するために必要な問題を特定してください。このプラットフォームは多様なタイプの問題をサポートしています。問題は、受験者が⻑期間話すことを促し、話すスキルを最もよく評価できるように作成するべきです。テストが意図したプロセスを確実に達成していることを保証するために、明確な開発構造と承認プロセスに従うことが重要です。テストは⼀⼈で作成され、承認されるべきではありません。

2. 問題⽤の画像の準備

⽂章に加えて、テストの問題に補助的な画像を追加することも可能です。画像はキューカードとして機能したり、問題に追加の⽂脈を提供して話す時間を拡⼤したりすることができます。これらの画像は、プラットフォームでテストを作成する前に、事前に準備しておくことを強くお勧めします。各画像は問題作成時にアップロードします。

注:画像は1MB以下でなければなりません。

3. ワークスペースへのアクセス

あなたのニーズと事前準備に基づいて、カスタムテストを作成しましょう。以下のURLにアクセスしてください。

a. アカウントにログイン

b. 「ワークスペース」をクリック

画⾯の左上にある「ワークスペース」をクリックします。

c. ワークスペースの切り替え(複数所有している場合)

ワークスペース名の隣にある3点アイコンをクリックし、「ワークスペースを切り替える」を選択します。次に、必要なワークスペースをクリックします。

d. アカウントの追加

ワークスペース名の下にある「MY TEAM/私のチーム」をクリックします。

●「Add Member/メンバーを追加する」をクリックします。

●「Invite users/ユーザーを招待する」の欄に追加したいメールアドレスを⼊⼒し、Enterキーを押します。「+ Invite ○users/○⼈のユーザーを招待する」ボタンが⻘くなります。

●「+ Invite ○users/○⼈のユーザーを招待する」をクリックします。

●以下のメッセージが表⽰されると、無事、招待メールが送信完了です。

e. アカウントの権限の変更

招待をうけた相⼿がワークスペースにログインまたはアカウントを登録すると、そのアカウントの権限を変更することが可能になります。権限を変更できるのは、「Admin/管理者」の権限を持つアカウントのみです。デフォルトでは、権限の状態は「Member/メンバー」となっています。

●ワークスペース名の下にある「MY TEAM/私のチーム」をクリックします。

●各アカウントの「ROLE/役割」から権限を選択します。

権限には、3つのタイプがあります。

1. Admin/管理者
ワークスペースの設定の管理ができます。また、ワークスペースにアカウントを追加したり、ワークスペースから削除したりする権限があります。また、テストの作成、削除、編集も可能です。

2. Member/メンバー
テストの作成、削除、編集をすることができます。

3. Viewer/閲覧者
テストの内容と結果を確認することができます。テストの編集権限はありません。

4. 新しいテストの作成

「Create New Assessment/新しいテストを作成」ボタンをクリックして開始します。「Speaking/スピーキング」のテストを作成するか、または「Writing/ライティング」のテストを作成するかを選択してください。「既存のテストを複製(「ライブラリから複製」)するか、またはオリジナルのテスト(「カスタム質問付きテスト」)を作成するかを選択してください。

5. 既存のテストを複製

a. 既存のライブラリから選択

ライブラリからあなたのニーズに最も近いテストを選択します。

b. オーディオかオーディオ&ビデオを選択

c. 評価の詳細を編集

以下の項⽬を変更してください。:

●サムネイルの画像

●テスト名

●テストの説明

d. デフォルトの評価基準を設定

ブランディングのために、「Speechace」の代わりにあなたの組織の名前を設定することができます。

例:「YOURNAME」と⼊⼒した場合、あなたとあなたの受験者のテスト結果に「YOURNAMEスコア」と表⽰されます。

6つの異なる評価基準を選択し、そのうちの1つをデフォルトの評価基準として設定できます。デフォルトの評価基準は、受験者が結果を最初に⾒るときに表⽰されるものです。

e. 追加設定を選択

利⽤可能な設定のリスト:

●回答の関連性の評価:「タスクの達成」をいくつかの問題に追加した場合は、「関連性」オプションを選択する必要はありません。しかし、「タスクの達成」がない⾃由回答の問題には「関連性」オプションを使⽤してください。

●テスト回数:受験者が受験できるテストの回数を設定します。

●受験者へのスコア表⽰:受験者がテストを提出した後に提供するフィードバックの範囲を選択します。

●評価のローカライズ:ここでは受験者に提供する結果レポートの表⽰⾔語を選択できます。現在、英語と⽇本語が利⽤可能で、スペイン語とフランス語はベータ版の利⽤が可能です。

●ナレーション:Verbose(デフォルト)またはConciseバージョンを選択します。テスト練習に適した短いナレーションを希望する場合は、「Concise」を選択してください。

●質問の再⽣:受験者が回答準備時間内に質問のナレーションを設定された回数だけ再⽣できるようにします。

●評価の結論:タスクの達成スコアが0の回答が指定した回数分続いた後に、テストを強制終了するかを設定します。

●詳細レポート:結果レポートに表⽰されるテスト結果共有リンクを「表⽰」または「⾮表⽰」に設定します。⾮表⽰にする場合は、チェックを外してください。

6. オリジナルスピーキングテストの作成

a. アバターを選択

ライブラリから任意のアバターを選択し、「次へ」をクリックします。

注:再⽣ボタンを選択することで、選択する前にアバターの声を確認できます。

b. デフォルトの評価基準を設定

上記の「デフォルトの評価基準を設定」セクションを参照してください。

c. 問題の作成

最⼤10個の問題を作成できます。

問題を作成するには、最初の空⽩の問題欄をクリックします。

右側に問題タイプのドロップダウンメニューがあります。

ⅰ. 問題の種類

まず、問題のタイプを選択します。

問題のタイプは6種類あります。回答⾔語のデフォルト設定は英語です。

1. ⾃由回答
評価を必要としない質問に対する短い⾃由回答が求められます。
(例:あなたの名前は何ですか?)

2. 読み上げ(発⾳)
テキストを読み上げ、発⾳のみを評価します。また、回答⾔語を英語以外に設定することも可能です。

3. 読み上げ(流暢さ)
テキストを読み上げ、発⾳と流暢さの両⽅を評価します。また、回答⾔語を英語以外に設定することも可能です。

4. 短いタスクの達成(流暢さ)
約30秒以内で答えられる短い⾃由回答が求められます。発⾳、流暢さ、タスクの達成を評価します。また、回答⾔語を英語以外に設定することも可能です。
(例:⼦供の頃のあなたのヒーローは誰でしたか?)

5. ⻑いタスクの達成
30秒以上で答えられる⻑い⾃由回答が求められます。発⾳、流暢さ、タスクの達成、⽂法、語彙を評価します。
(例:⼤学教育はすべての学⽣に無料であるべきだと思いますか?その理由は?)

6. 録音のみ
このタイプの問題はインタビューや記録を目的としており、回答内容を録音します。ただし、録音された回答は評価の対象には含まれません。どの言語でも回答可能です。

ⅱ. タイトル / 問題⽂

画⾯の左側または右側の問題ボックスから、問題を⼊⼒してください。

※受検者に表⽰されます。

注意: ⾃由回答の質問では、「Optional Instruction/任意のタイトル/問題⽂」を記載す ることで、受検者には 「Question/評価の基準」に⼊⼒された内容ではなく、その指⽰が表⽰されるように設定できます。
これは「関連性」評価を使⽤する場合に便利です。受検者にAIモデルが考慮すべき内容を⾒せたくない場合に活⽤してください。(回答がAIモデルによって「関連性がない」と判断された場合、その質問のスコアは0点になります。)

ⅲ. タスク設定

⾃由回答

問題を⼊⼒してください。また、最終的なテスト設定画⾯で受験者の回答の関連性を測定するかを設定することができます。

読み上げ(発⾳または流暢さ)

受験者が読み上げる⽂章を⼊⼒します。

タスクの達成(短いまたは⻑い)

このタイプのタスクでは、話し⾔葉(デフォルト設定:英語)の能⼒だけでなく、回答の内容の正確さも採点されます。このような正確さを採点するために、ChatGPTのような既存のチャットボットに使⽤されている類似の⽣成型AIモデルを使⽤しています。

このスコアをどのように測定したいかを「Question/評価の基準」欄で明確に詳細に記述し、それが測定されるべき情報のコンテキストも「Question Context/問題の内容」欄で提供する必要があります。これは精緻化と練習を要します。どれだけ厳密に定義するかは、結果に⼤きな影響を与える可能性があります。⾼リスクのテストなのか、低リスクのテストなのかを理解することが重要です。

iv.プロンプトは、タスクの達成問題を作成するための例をいくつか⽰しています。

録⾳のみ

質問を「Question/評価の基準」に⼊⼒してください。

ⅳ. プロンプト

例1:画像ベースの問題

これは画像を説明するため、または画像の情報の⼀部について問題に答えるために使⽤できます。この場合、その画像に関する関連情報を「Question Context/問題の内容」に追加してください。

A. 例題:写真の⾞の⾊は何⾊ですか?

B. 例題:画像のウサギについて、3つの質問をしてください。

C. 例題:画像の中のシーン1〜4を説明してください。

例2:意⾒ベースまたはドメイン知識に関する問題

これは、ドメイン知識を必要とする場合もしない場合もある、受験者の意⾒について尋ねる問題に使⽤できます。

A. 例題:すべての学⽣に対して⼤学教育を無料にすべきだと思いますか?その理由は何ですか?

B. 例題:冬が好きですか?その理由は何ですか?

C. 例題:あなたがデラックスホテルのハウスキーパーの⼀⼈だと想像してください。ゲストの部屋に⼊るとき、ジョン‧スミス⽒というゲストに遭遇しました。どのように挨拶しますか?

D. 例題:あなたがデラックスホテルのコンシェルジュだと想像してください。ホテルのゲストから電話がありました。電話に出た最初の⼀⾔は何ですか?

タスク達成問題の作成に関するヒント:

●「Question/評価の基準」(つまり評価の説明)には512⽂字の制限、「Question Context/問題のコンテキスト」には1024⽂字の制限がありますが、できるだけ具体的に⼊⼒してください。

●採点部分を複数のカテゴリーに分けることができます(例:礼儀正しさのレベル、提供された情報の量など)。

●「Question Context/問題の内容」の下にある「テスト」ボタンをクリックして、作成した回答例をテストすることができます。評価の設定が指定した通りに機能しているかを確認するために、「良い」回答と「悪い」回答の両⽅をテストしてください。

ⅴ. キューカード(サポート画像)

各問題にサポート画像を追加できます。たとえば、画像から情報を読み取り回答する問題を作成することができます。

注:画像は1MB以下でなければなりません。

キューカードで使⽤する画像を直接アップロードすることができます。

ⅵ. 回答の⾔語設定

「読み上げ(発⾳)」、「読み上げ(流暢さ)」、「短いタスクの達成(流暢さ)」の問題では、回答の⾔語を設定できます。問題⽂と回答を異なる⾔語で設定することが可能です。

例題:次の英⽂を読みましょう。

→ 英語で回答する問題のため、⾔語設定(Language)は英語にします。

ⅶ. 問題の配点

スコアの配点を⼊⼒してください。

●すべての問題の配点の合計が100%になるようにしてください。

●最終スコアに⼊れない問題の配点は0%に設定することができます。

配点の割合に加えて、またはその代わりに、各問題に対する最⼤得点を設定することができます。

ⅷ. 最⼤得点の設定

デフォルトの評価基準を選択します。(例:英検)

選択した評価基準に基づいて、各問題の最⼤得点を設定します。

これにより、任意のレベルのテストを作成し、問題の最⾼得点を固定することができます(上記の例では、全テストの最⼤得点は「英検準2級」になります)。

ⅸ. 準備と録⾳時間

各問題の準備時間と録⾳時間を設定できます。

全ての問題を設定した後に、「次へ」をクリックしてください。

d. オーディオまたはオーディオ&ビデオの選択

「オーディオまたはオーディオ&ビデオの選択」セクションを参照してください。

e. 評価の詳細を編集

「評価の詳細を編集」セクションを参照してください。

f. 追加設定を選択

「追加設定を選択」セクションを参照してください。

7.オリジナルライティングテストの作成

a. アバターを選択

ライブラリから任意のアバターを選択し、「次へ」をクリックします。

注:再⽣ボタンを選択することで、選択する前にアバターの声を確認できます。

b. デフォルトの評価基準を設定

上記の「デフォルトの評価基準を設定」セクションを参照してください、

c. 問題の作成

最大10個の問題を作成できます。

問題を作成するには、最初の空白の問題欄をクリックします。

右側に問題タイプのドロップダウンメニューがあります。

ⅰ. 問題の種類

まず、問題のタイプを選択します。

問題のタイプは2種類あります。回答言語のデフォルト設定は英語です。

1, Essay Writing / エッセイ

質問に対して考えを述べるなど自由回答が求められます。

(例:以下の意見に対して、あなたの考えは何ですか?)

2. Describe Image / 図表説明

図や表から読み取ったストーリーやデータについて説明することが求められます。

ⅱ. タイトル / 問題⽂

両面の左側または右側の問題ボックスから、問題を入力してください。

※受検者に表示されます。

ⅲ. タスク設定

Essay Writing / エッセイ

問題を⼊⼒してください。また、最終的なテスト設定画⾯で受験者が回答した内容の⼀貫性を測定するかしないかを設定することができます。回答の⽂字制限は250~300⽂字です。

Describe Image / 図表説明

問題を⼊⼒し、図表の画像をアップロードしてください。最終的なテスト設定画⾯で受験者が回答した内容の⼀貫性を測定するどしないかを設定することができます。
「Image description/図表の説明」欄にアップロードした画像のキーポイント(評価ポイント)となる内容を記⼊してください。「Generate/⽣成」をクリックするとAIが⾃動で説明⽂を⽣成します。この内容をもとに回答の正確性を判定します。

iv. 問題の配点

スコアの配点を⼊⼒してください。

● すべての問題の配点の合計が100%になるようにしてください。

● 最終スコアに⼊れない問題の配点は0%に設定することができます。

配点の割合に加えて、またはその代わりに、各問題に対する最⼤得点を設定することができます。

v. 最⼤得点の設定

デフォルトの評価基準を選択します。(例:IELTS)

選択した評価基準に基づいて、各問題の最⼤得点を設定します。

これにより、任意のレベルのテストを作成し、問題の最⾼得点を固定することができます(上記の例では、全テストの最⼤得点は「IELTS 9.0」になります)。

vi. 準備と回答時間

各問題の準備時間と回答時間を設定できます。

全ての問題を設定した後に、「次へ」をクリックしてください。

b. 評価の詳細を編集

「評価の詳細を編集」セクションを参照してください。

c. 追加設定を選択

「追加設定を選択」セクションを参照してください。

8. テストの確認

新しく作成されたテストは、あなたのワークスペースで利⽤可能になります。

9. テストの共有

テストを受験者と共有するには、以下の3つの⽅法があります。

a. メールアドレスを使⽤して受験者を招待(詳細な追跡が可能)

この⽅法では、全ユーザーのテスト試⾏リストと、テストを受験したかどうかのステータスが表⽰されます。

「Results(結果)」アイコンをクリックします。

「Invited users/招待されたユーザー」タブをクリックします。 

「+Invite a new user/新しいユーザーを招待」をクリックし、メールアドレスを⼊⼒します。ユーザーがアカウントを持っていればログインを、持っていなければ新規アカウント登録をしてもらう必要があります。 

メールアドレスを⼊⼒後、Enterキーを押します。 

Excelスプレッドシートから直接コピー&ペーストすることもできます。

● スプレッドシートのメールアドレスと名前の列をコピーします(Ctrl+C)。 
● 「ユーザーを招待」ウィンドウ内の任意の場所をクリックします(表の横をクリックし、セル内はクリックしないでください)。 
● コピーした内容を貼り付けます(Ctrl+V)。 
● データがウィンドウ内に表⽰されることを確認してください。

その後、「+Invite 〇 users(ユーザー〇⼈を招待)」をクリックします。

「Export CSV/CSVをエクスポート」をクリックすると、全ユーザーの試⾏状況を確認できます。

b. テストへの直接リンク(限定的な追跡が可能)

より多くのユーザーを招待する場合、または受験者を特定していない場合には、テストのリンクを共有することができます

「Share/共有」アイコンをクリックし、リンクをコピーして共有してください。 

c. ウェブサイトにテストを埋め込む(詳細な追跡が可能)

テストエンジンをシステムやウェブサイトに埋め込むことができます。 ⽅法は以下の2つです: 

● oEmbed [推奨] 
● iFrame HTML [テスト⽬的に限り、推奨されません] 

i. oEmbed [推奨]

ii. iFrame HTML [推奨されません - テスト⽬的のみ]

「Get iFrame HTML」ボタンをクリックします。テスト⽅法としてのみ使⽤し、安全性に留意してください。

注:これはテスト⽅法としてのみ使⽤すべきであり、トークンがユーザーに直接⾒える(ウェブページのコードを検証した場合)ため、テストを埋め込む安全な⽅法ではありません。

10. テスト結果の確認

確認したい⼈の名前をクリックしてください。

確認したいテスト結果をクリックしてください(選択したユーザーの全てのテスト結果が表⽰されます)。

11. テストの編集

テストの詳細や質問を編集することができます。

a. 詳細

ワークスペースへ移動し、編集したいテストにマウスを合わせて設定アイコンをクリックします。

テストの様々な設定(名前、画像、ブランディング、スコア設定など)を編集できます。

詳しくは「新しいテストの作成」をご覧ください。

b. 問題

問題を編集するには、「Edit Questions/問題を編集」をクリックし、指⽰に従ってください。

編集しても問題ないことを確認します。

●「I wish to continue editing./編集を続けることを希望します」にチェックを⼊れて、「Next/次へ」をクリックしてください。

問題を編集します。

● 問題⽂、問題のコンテキスト、画像、重みなど、任意の部分を編集できます。

● 編集内容に問題がないことを確認したら、「Submit/送信」をクリックしてください。

c. ナレーションの編集

ナレーションを編集したり、アバターを変更したりする場合は、「Edit Avatar/アバターを編集」をクリックし、以下の⼿順に従ってください。

●「Edit/編集」ボタンをクリックします。(古いテストの場合、新しいアバターを再作成し、ナレーションを編集できます。

ナレーションの内容を編集します。

※注意:マイクチェックで使⽤するフレーズ「Hello! How are you?」(または他⾔語での同等のフレーズ)は変更しないでください。このフレーズが変更され、受検者が別の⽂を話すと、マイクチェックができなくなります。

アバターを変更する場合は、「Avatar/アバター」をクリックして新しいアバターを選択してください。

●編集または変更が完了したら、右下の「Next/次へ」をクリックします。 
●続けて「Create/作成」をクリックします。 

新しいナレーション動画が作成されます。作成中、該当テストの右上に以下のマークが表⽰されます。この処理には数分から数⼗分かかることがあります。複数のアクティビティに同じ質問数が設定されている場合、後でこの新しく作成したナレーションをすべてのアクティビティに適⽤できます。

● 動画の作成が完了すると、該当テストの右上に以下のマークが表⽰されます。

「Edit Avatar/アバターを編集」をもう⼀度クリックして、ナレーション動画を更新してください。

● 左上のバージョン(v)が更新されていることを確認したら、「Next/次へ」をクリックします。

● ナレーション動画が更新されると、以下の画⾯が表⽰されます。

● テストを受検して、ナレーションが更新されていることを確認してください。

12. テストの削除

テストがあなたのワークスペースから削除されたことを確認してください。

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販売・導入サポート

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〒103-0022

東京都中央区日本橋室町1-10-10-201

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