VUEVO Display(ビューボ ディスプレイ)の導入事例をご紹介をします。
設置場所 | ・渋谷PARCO 1F インフォメーション
訪日外国人の増加に伴い、渋谷PARCOのインフォメーションカウンターでは多様な言語への対応が求められています。これまでスタッフは身振り手振りやスマートフォンの翻訳アプリを用いて対応していましたが、複雑な手続きや説明の場面ではスムーズな対応が難しい状況が続いていました。VUEVO Displayの導入によって、音声を自動で認識し、英語・中国語・韓国語など複数の言語にリアルタイムで翻訳することが可能になりました。透明なディスプレイ越しに字幕が表示されることで、スタッフと来館者が互いの表情を見ながら自然に会話できる環境を実現しました。
導入後は、決済や免税手続きなど複雑な説明が必要な場面でも、スタッフが安心して対応できるようになりました。翻訳結果がディスプレイ上に表示されることで、お客様自身も内容を確認でき、伝わったという安心感を得られるようになりました。来館者からは「クール」「面白い」といったポジティブな声が寄せられており、窓口での自然な会話や笑顔が増えるなど、コミュニケーションの質が向上しています。VUEVO Displayは、渋谷PARCOらしい洗練された空間にも馴染み、接客現場での新しいスタンダードとして受け入れられています。
設置場所 | ・全国35施設
近年、訪日観光客の増加に伴い、ホテル業界ではこれまでより高度かつ多様な言語対応の強化が求められています。しかし、対応できる言語やスタッフ数には限りがあるという課題がありました。また、聴覚障がいのある方への対応も重要なテーマとなっています。今回の導入により、ホテル業務の効率化とサービス品質の向上を図ります。お客様のご要望に対して正確な意思疎通を可能とし、細やかな対応を行うことで、国外からのお客様や聴覚障がいのあるお客様など顧客体験の向上を目指します。
「海外から多くのお客様をお迎えするにあたり、これまでよりも多様な言語でのコミュニケーションが求められています。しかしながら、対応できる言語や人員には限りがあります。100種類以上の言語に対応している『VUEVO Display』を活用することで、正確な意思疎通が叶い、的確で迅速な対応へとつなげることができると期待しています。また、トライアル運用をしたホテルスタッフのコメントでは、話した言葉と日本語が同時に変換されることにお客様が関心を示され、スタッフとの会話のきっかけになった」というコメントもありました。
設置場所 | ・鳥羽国際ホテル ・潮路亭 ・NEMU RESORT ・NEMU GOLF CLUB
近年、伊勢志摩エリアでは、訪日観光客の増加に伴い、お客様とのコミュニケーションが複雑になってきています。海外のお客様の予約は決まっていないことが多く、チェックイン時に確認が必要な中、うまくコミュニケーションが取れず、1件の対応に時間を要してしまいます。また、英語圏以外のお客様も増加してきており、スムーズな意思疎通がはかれないケースもあったことから、スタッフの負担を軽減するためにも対策が急務でした。
フロントデスクに置いてあると、お客様も商品自体に興味を持ってくださっています。全く英語が話せない方への対応に使用させていただくケースが多く、お客様への安心感にもつながっています。
設置場所 | ・東武浅草ホテル フロント
浅草東武ホテルでは、宿泊客の約90%が外国人であり、特に台湾・中国・アメリカ・シンガポールからの訪問者が多くを占めています。英語圏以外のお客様も多く、スムーズなコミュニケーションを取ることに課題を感じていました。「何か良い解決策はないか」と模索していた際に、翻訳された文字がディスプレイに表示される「VUEVO Display(ビューボディスプレイ)」の存在を知り、試験導入を実施。その結果、直感的な操作性とリアルタイム翻訳のスムーズさが高く評価され、正式導入が決定しました。
「リアルタイムでお互いの言語が表示され、ストレスなく会話ができ、また100種類以上の言語に対応しているので英語圏以外の方とのコミュニケーションに大変役立っています。言語の切り替えも簡単にできるのでお客様をお待たせすることなく重宝してます。
設置場所 | ‧オリックスレンタカー名古屋新幹線⼝店 ‧富⼠⼭静岡空港カウンター ‧静岡駅前店
‧訪⽇外国⼈のレンタカー利⽤台数は1週間で20〜25台程度であり、同社が運営する店舗の中でも外国⼈顧客の対応頻度が特に⾼い。‧国別利⽤者は、⾹港、台湾、フランス、ドイツ等の「⾮英語圏」が多数を占めるものの、やり取りでは基本的に英語を使⽤。‧多⾔語対応可能スタッフはおらず、トラブルやイレギュラー対応の際にスムーズなコミュニケーションを取ることが出来ないことが課題であった。
VUEVO Displayの導⼊により外国⼈顧客とほぼ100%の正確なコミュニケーションが取れるようになりました。また、顧客だけではなく従業員にも安⼼感を与え、両者ともに⺟国語を使⽤することで齟齬の無いやり取りが出来ています。翻訳アプリなどと⽐べても⼿間が少なく、直感的に使⽤しやすいところも良い点です。
設置場所 | ・ひとひとケアクリニック(大阪市生野区)
ひとひとケアクリニックは、AI技術を活⽤したMRIを有する脳神経外科‧整形外科‧内科を標榜し、「⼈⼈癒和(ひとひとゆうわ)」の理念のもとで診療を⾏う医療機関です。⼤阪市⽣野区は多国籍‧多⽂化の住⺠が数多く暮らし、近年は韓国‧朝鮮以外にもネパールなど多⽅⾯からの在留‧旅⾏者が増えています。こうした多様な患者さんとのコミュニケーションをより円滑にするため、当クリニックでは院内DXの⼀環として、⾳声認識‧⾃動翻訳機能に優れたVUEVO、並びにVUEVO Displayの導⼊を決定いたしました。
はじめてVUEVO displayを⾒た時に、“これだ!”と感じました。英語をはじめとした外国語の苦⼿な⽇本⼈と、外国籍の⼈たちとの間で表⽰された⾔葉以上に、相⼿の伝えたいことが透過してくるような、⼼と⼼がつながる温かいコミュニケーションを産み出す魔法のように思えたのです。私たちの導⼊をきっかけに、外国籍の患者さんが⾔葉の壁を気にせず⽇本の医療を受けられる環境が、全国の医療現場に広がることを願っています。
※VUEVO および関連するロゴは、ピクシーダストテクノロジーズ株式会社の商標または登録商標です。※iPhone は米国、他の国々および地域で登録されたApple Inc.の商標です。日本におけるiPhone の商標は、アイホン株式会社のライセンスにもとづき使用されています。
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